12月1日(日)に、こどもCafé Arts & Eats「おはなしクラシック」を開催しました。
久喜市在住のヴァイオリニストの江副麻琴先生、ピアニストの三浦かほる先生を講師にお迎えしました。こどもCaféがスタートして今回で3回目となる「おはなしクラシック」のテーマは『カルメン』♪
スペインが舞台ですがフランス語で歌われるオペラ『カルメン』。1875年の初演から150年経った現在でも人々に愛される『カルメン』のあらすじを、紙芝居と生演奏で分かりやすく解説いただきました。前奏曲では指揮者体験、ハバネラやあんたのために踊るわの曲ではタンバリン、カスタネット、シンバルを叩くなど、演奏曲に合わせてこどもたちにも参加して頂き、『カルメン』の音楽の世界を楽しみました♪
参加頂いたお子様からは「楽器に親しむステキな会でした。また参加したいです。」、「みんなでタンバリンを演奏できたことが楽しかったです!」、「オペラカルメンの内容をとても分かりやすくお話して下さりながらの演奏、指揮者や楽器など参加型でとても嬉しかったです。」といった感想を頂きました。
今回はカフェパロキア特製「音符のクリームシチュー」を提供しました。
さらに沢山の方々からいただいた食材、ドリンク、お米なども配布しました。アートプロジェクトサポーター企業・団体の皆様、久喜市と久喜市社会福祉協議会を通してご支援くださいました皆様、貴重なご支援・ご協力をいただき、いつもありがとうございます。
次回のこどもCaféは1月18日(土)に「ドラムってどんな楽器?」の開催を予定しております。どうぞお楽しみに!
久喜市菖蒲文化会館 こどもCafé Arts & Eats
こどもCafé Arts & Eatsは子どもたちが生活環境に左右されず、 気軽に参加できる文化コミュニティです。
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